やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】スモールスタートが世界を動かす

ワタシも含めて、何かと動き出せないアナタ、動き出しが遅いアナタ。
なんとかしたいけどめんどくさい、やりたくないですよね!><
そんなアナタに処方箋。「スモールスタート!」


「スモールスタート」とは、
元々の目的が大きすぎるので、
まずは一部分だけに目標を絞り込む。
その目標の達成のためにアクションを起こそう!
という考え方。

目標を小さくして、面倒くささを軽減する、ということですね。

それに、
始めちゃえば半分終わったも同じ
「物事を始めたら、すでにその半分はやり遂げている」
という韓国のことわざもあるくらい。
とにかく、はじめましょうよ、というのが「スモールスタート」です。

例えば、、
宿題やることを目的とします。
宿題には、国語と数学があって、国語の宿題は漢字の書き取りとします。

「宿題いっぱい、めんどくさぁ〜っ」

スモールスタート!
まずは国語をしようと決める(数学の方がはじめやすいならそちらを先に。)

「漢字の書き取りいっぱい、めんどくさぁ〜っ」

スモールスタート!
まずは最初の漢字を書くと決める

「この漢字書くの、めんどくさぁ〜っ」

スモールスタート!
ますは最初の文字を書くと決める

で、書いてみる。
結局、手をつけちゃえすれば、半分終わったも同じ。

ってな具合ですね。

どうせやらなきゃいけないんですもんね。。。


この「スモールスタート」って
自分のめんどくさい・やりたくない気持ちをなだめる考え方。
なんて「優しい考え方」なんでしょう!

お互い、いいスタートを繰り出し続けていきましょ!^^

★オススメ本

【気づき】PDCAは「意図してやってみよう!」が在ってこそスタート

PDCA(サイクル)。
あまりによく聞くビジネスワード。

  • P、PLAN、計画し
  • D、DO、実行する
  • C、CHECK、実行結果を振り返り
  • A、ACTION、改善する


最後のA:改善策を、
最初のP:計画に繋げて、
業務効率改善のサイクルを回していく・・・


あまりに有名、万人向け、すべての人の活動に当てはまるのでしょうけど、

お恥ずかしながら、、、
20年以上働いてるワタシにとっては右から左だった。

「はいはい、そんなもんでしょう、
そういうフレームワークがあるけれど、中々出来るもんじゃないでしょう」、
そう思っていました。

ただ最近、ふと「PDCA大切じゃね?」と考え改めました。
朝活をやりだしたからです。(【気づき】人生を取り戻したいなら、朝活!(人生の主導権を取り戻す) - やらなきゃ→やりたいライフへの未知

サラリーマンの身の上のワタシ。
早起きして朝活で自分を高めたい、成長したいと活動をする・・・にしても

本業の始業開始時刻があり、出社の準備・家を出なきゃいけない時刻がある。
起床時間も睡眠時間との兼ね合いの中で、早すぎる起床もできない、

そんな限られた時間の中でいかに有効に時間を活用するか。

(PLAN)
PCは作業しやすい配置にしておこう
前日夜には明日着る服をインナーまで準備しておこう
明日はブログを書こう。インプットしよう、やることを決めておこう

(DO)
そして朝活をやる、
(CHECK)
案の定、時間は足りない・・・

(ACTION:改善)(PLAN)
じゃぁブログならどう書いたら早くなる?先にアウトライン書いておくとか
エアコンタイマーセットしておこうとか
まず軽くやることを紙に書き出してみようとか

(DO)
そしてまた朝活をやる、
(CHECK)
案の定、時間は足りない・・・(笑・汗)

時間を確保するために工夫をし続ける、ってことが
ワタシの朝活PDCAだった訳です。


ここでワタシが実感したの
「意図してやってみよう!」があって初めてPDCAはスタートする
ということ。

今回は
自主的な朝活を何とかよりよくしたい、時間を捻出したい!
という思いが結局PDCAをスタートさせていました。


サラリーマンとしてのただやらされるタスク。
これをいかに効率よく終わらしてやる!とか、
少しでもいいから自分が楽しくできるようにする方法がないか、とか
ポジティブでもネガティブでもどちらでもいい、
タスクに対する自分をラクにする工夫したい意図があってこそ、PDCAは始まります。

今日も、自分を楽させるために工夫して、PDCA回しましょ!

★オススメ本
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【気づき】人生を取り戻したいなら、朝活!(人生の主導権を取り戻す)

朝活とは、朝早く起きて活動すること。
活動とは、人によって様々。
試験のため自己研鑽の勉強をする人、トレーニングをする人、身体を動かす人、十人十色。
お互い手段は違えど、目的は同じ。
自分を高めたい。自分を成長させたい。

更にその先へ。富を築く、圧倒的パフォーマンスを発揮したい、多くの人の助けになりたい。
その先の願いはまた十人十色ですね。


何で朝活が人生を取り戻せるのか、考えてみます。

まず、定義として
自分の人生を生きることとは、セルフ・コントロールしていること。
とします。

どういうことか。
遊びや仕事すべてを含む日々の暮らしの中で、
自分の心の中の片隅で生まれる、小さな前向きな気持ち。
みんなありますよね。
ただその前向きな気持ち、ちょっとハードルがあったり大変だったり、言っちゃえばめんどくさいことが多いわけです。

夜、「眠すぎる・・・シャワー入んなきゃ、めんどくさいな」
夜、「スマホYouTube、楽しいけど、早く寝なきゃ・・・・でも今が楽しいから止めるのめんどくさいな」
とかとか。

水は低きに流れ、人は易きに流れる・・・
そして結局は流されてやらない。
人はみな、ラクな方が良いし、それを自分の中で正当にしようと自分に言い訳する。。。


実はここで、皮肉なことに悲しき副産物も生まれています!

それは
「あぁ〜・・・。ワタシは、また流されちゃってる・・・」
こうしたネガティブな思いです。
それは意識の奥底に沈殿していって溜まっていて、人生を生きてる感にまとわりついています。。

実際こうはっきり思ってないとしても、モヤッとした気持ちはここから来てますね。
意識の中だから沈殿具合は見えないけど、実際はだいぶ溜まってる感じ・・・(だいぶん汗)


だからこそここで打開策。それが朝活です!

1.朝活やりたい、
 自分がやりたいこと、自分の成長に繋がること、自分のシアワセやお金に繋がること。
2. 早起き!
 「眠いっ!、眠いっ!やっぱり辛い〜っ!!!」
 心地よい寝床の中にいつまでもいたい。。。(切実)
3.ただ・・・、
 ガバッ!
 その辛い気持ちは振り払う!ガバっっと起きる!布団から飛び立つ!
 地球から飛び立つ飛行船のように!
4.朝活動をする!
 「おっ・・・、意外にはかどる・・・」
 朝時点の脳は、夜時点の脳とは明らかに違います。
 まず雑念がホント少ない。誘惑もなんか知らんけど入ってきにくい。
 結果生産性は高い!夜なんかより、全然高い!
 おんなじ自分スペックなのに!!!


朝活したいけどしてない人にお伝えしたいのは、
朝活時の自分スペックと夜活動の自分スペックのあまりの違いです。
自分ジャッジだから必ず分かります。
脳内の雑念フィルターが朝は強めなんです。だから集中し易い。


もちろんいつもじゃぁないです。
眠すぎる、睡眠時間がまるで足りてないなどあるし、
朝活してるのに仮眠、みたいなワケワカメなこともあります(苦笑)

でもでも、上記「3.」の
振り払う気持ち+起床アクション
を毎日積み重ねていくことで
徐々に自己肯定感が積み上がり、自分の人生を生きてる感に繋がっていきます!

継続は力なり
お互いに朝活、やっていきましょう!

習慣の技術はこちらの本がオススメです。
amzn.to

【気づき】【要注意】自分を高める情報の見極め3点チェック 〜後編〜

伝えたい方:

  • 今の自分を変えたい、今の自分を高めたい、そんな向上心を持って情報リサーチしているアナタ
  • 情報を活用・努力してるのに、何か報われないアナタ

伝えたいこと:
いいなと思った情報を受け取る前に3点チェック

  1. 「今のアナタ」の状況にマッチしてますか?(まず確認!)※前回
  2. アナタのタイプにマッチしてますか? ※今回
  3. その上で、その情報を活用してみますか? ※今回


目次(前編):

  • 能力開発の情報には、情報発信者があり
  • 情報の対象に個人向け・一般向けがある
  • 人の成長は段階的。初心者→中級者→上級者。どこ向け情報?


目次(後編):※今回

  • タイプは違う。人それぞれ。戦士・魔法使い・遊び人、外向的/内向的と様々
  • それを踏まえて、やる?やらない?


タイプは違う。人それぞれ。戦士・魔法使い・遊び人、外向的/内向的と様々
前回の通り、
「情報の対象に個人向け・一般向けがある」があって
「個人向け」の中には初級〜中級〜上級、段階のステージだけでなく
タイプ別も実はあります。

どういうことか。

例えば、
ゲームのドラクエ3みたく、戦士・魔法使い・遊び人・商人、色んな職業があります。
武器もあります。戦士がつけられる武器、魔法使いがつけられる武器、同じ武器でも職業によって
装備できる武器が異なります。
魔法でも魔法使いと僧侶では、攻撃系の魔法と防御系の魔法とで異なります。

もう少し現実寄りに。

世の中、外向的な人/内向的な人がいます。
内向的なワタシのような繊細さんもいれば、
ワタシたちの周りの多くの人達は、社交的な明るい人や外向的な人もいます。
内向的な人はきっと生きづらさを感じています。
5人に4人は外向的な人だから多数派、残りの1人は少数派だからです。
ということは、
世の中の多くの有益な情報もまた、外向的な人向けということです。
だって、数が多いんですもの、売れるためにはそうしますよね。

ということは、
内向的な人に適した情報は少ない、だから内向的な人に向いていない情報ということなんですね。
逆も然りで
外向的な人に内向的な人向けの情報は向いてない。

内向的・外向的だけでなくいろんなタイプがあるように
その情報が一概にアナタ向け、という訳ではないので
自分自身でまず確認した方が、時間の無駄にはなりません。


それを踏まえて、やる?やらない?
世の中は耳障りのいい言葉、説得力のある話、有益な情報がたくさんあります。
情報化社会、有益な情報に気軽にたやすくリーチできます。
でも要注意。
情報をゲットしたらば、すぐそれを実践するのはちょっと怖い。
情報自体がワタシにとって、薬になるのか毒になるのかそこを見極めた上で
「よし、情報を有り難く摂取しよう!」
という順番です。

情報をキャッチしたらまず3点チェック。

  1. 「今のアナタ」の状況にマッチしてますか?
  2. アナタのタイプにマッチしてますか?
  3. その上で、その情報を活用してみますか?

↓この本達がこうした気付きをくれました。

【気づき】【要注意】自分を高める情報の見極め3点チェック 〜前編〜

伝えたい方:

  • 今の自分を変えたい、今の自分を高めたい、そんな向上心を持って情報リサーチしているアナタ
  • 情報を活用・努力してるのに、何か報われないアナタ

伝えたいこと:
いいなと思った情報を受け取る前に3点チェック

  1. 「今のアナタ」の状況にマッチしてますか?(まず確認!)※今回
  2. アナタのタイプにマッチしてますか? ※次回
  3. その上で、その情報を活用してみますか? ※次回


目次:
能力開発の情報には、情報発信者があり
情報の対象に個人向け・一般向けがある
人の成長は段階的。初心者→中級者→上級者。どこ向け情報?

目次(後編):※次回

  • タイプは違う。人それぞれ。戦士・魔法使い・遊び人、外向的/内向的と様々
  • それを踏まえて、やる?やらない?


能力開発の情報には、情報発信者があり
情報がある = 情報 + 発信者
ということで、情報がある以上、発信者がいます、情報とセットですね。

発信者が信頼できるか、ということをまずチェック。(これについてはまた記事書きます。)
自分自身にとっては、その発信者が信頼できるか、ということが前提条件です。

発信者は著名人かもしれないし、インフルエンサーかもしれないし、よく愛読しているブログかもしれない。
信頼材料はアナタによってまちまちですね。
で、信頼出来るとすると次です。

情報の対象に個人向け・一般向けがある
情報の対象が個人向けなのか一般向けなのかをチェックします。

一般向けの情報、とは多くの人に当てはまる情報ということです。

  • 継続は力なり
  • 人は必ず死ぬ
  • 為せば成る、為さねば成らぬ、何事も

とかとか。
これはワタシもアナタも当てはまる。
心の琴線に触れた情報であって、全人類に共通する真理なら、
ワタシにもアナタにも有益です。
人生の栄養素として、有り難く摂取しましょう^^


人の成長は段階的。初心者→中級者→上級者。どこ向け情報?
一方、個人的情報とは(ワタシだけのオンリーワン的な意味でないです。)
「今のワタシ」にあっているか、マッチしているか、有益な情報かということです。
先に具体例出します。

  • (例えば野球のバッターが打席で)無心でバットを振る
  • (スポーツ選手が)身体が感じるままに動く
  • 朝型が成功する
  • 人脈づくりに異業種交流会への参加

などなど。

ちょっと極端な例ですが、ある種間違いのない情報です、
その発信者にとっては。

ただ、それをワタシたちがそのまま受け取っていいかは別のお話。

例えば
無心でバットを振る、
「ズバンっ!」ストライク〜!
「何してんねんっ!」ってなりますよね(笑)

まず素振りしなさいよ、と。

そして打席に立ったら精一杯考えなさい、と。
このピッチャーはどんな球種のボールをどの辺に投げてくるか、
どこの球で打ちたいか、予測しなさい、と。


でも、
無心でバットを振る、身体が感じるままに動く、
というのはあくまで、
多くの練習の積み重ねた先で、頭・身体がそのスポーツの動作や知識、経験を積み重ねた先で
生まれた情報であり、初心者や中級者の段階にはマッチしない情報です。


自分が上級者だったりすれば有益な情報でも、
自分が初心者だったりすれば毒にもなる情報
ということです。

人の成長は段階的。
自分の成長段階は今どの辺なのか。
判断できるのは自分だけです。

まずは確認しましょ。
次回は今度は個人向け情報にも向き不向きがある、という話です。

【気づき】【気にしすぎる】二の足を踏む足かせを取り払うには

結論:
日々の暮らしの中で何かしようとして生まれる葛藤。
ついつい二の足を踏む。。。
この足かせを取っ払いたい。
それなら、
葛藤を振り払う回数を少しずつ増やしていくことが大切。
じゃぁ
葛藤を振り払うには?
自分に合ったイメージづくりで馴れていくしかないでしょう。



ワタシの様な気にしすぎる性格、というものは「葛藤の連続」と言い換えられそうです。
仕事でもプライベートでも、人とのやり取りの中でついつい葛藤が生まれちゃう。

「閃いた!あの人に確認した方がいいな。(したい行動)・・・・これ聞いたら何か言われるかな・・・(葛藤)」
「閃いた!あの人に確認した方がいいな。(したい行動)・・・・今忙しいかな・・・(葛藤)」

何かにつけて葛藤が生まれる。。
そしてそのせいで、一瞬立ち止まり、いつの間に足かせがついていて、
次のアクションが重く感じられてしまう・・・

そぉんなことは、しょっちゅう。「もう、いやっ!」(泣)


だから思うんです、
「自信を持ちたいな、自信があれば、自分の信じる道を迷いなく生きられる」って。

いやしかし、冷静になると分かります。
「葛藤って、生み出そうと意図して生み出した訳じゃなく、自然発生。
 思いついちゃったんだから、しょうがない。。」って。

仮に一つの分野で得意になったとて、自信が持てるようになったとて、世の中は広い。
他の分野は無限にあって、他分野でまた自信は喪失する。
すべてに自信を持つことなんて出来ない。

ということは、
結局この先の未来も、何かにつけて葛藤は生まれていくこと間違いなし。

足かせがいつのまにやらついていて、そしてまた元の木阿弥に・・・!?

「いや、それはいやぁ〜っ!」
じゃぁどうすんのよ、と。

これもう、シンプルに。日々生まれる葛藤を振り払う工夫をすること。
乗り越えられない時もあるけれど、それでも極力振り払う回数を少しずつ増やしていく。
そして葛藤が生まれてもすぐ行動に移せるような自分に馴れていく、
しかないんですね、結局は(T_T)


乗り越える時の工夫は、
自分の脳内スクリーンに
羽ばたく、とか、爆発する、とか、一瞬の爆発的エネルギーのイメージ
を映し出すこと。

葛藤が生まれた時に・・・

  • 花火を上げる、「ドドォンっ!」隅田川花火大会でも長岡の花火大会でも近所の花火大会でも
  • 鳥を飛び立たす、「バサバサッ!」昔のオリンピックの開会式で鳩が飛ばされたり、昔のロート製薬のコマーシャルの鳩だったり
  • 竹を刀で斬る、「エイッ!」宮本武蔵や剣豪が自分でもいいですけどバサッっと斬り落とす


花火であり、鳥であり、竹がアナタの葛藤です。
自分が動ける値するイメージで
できればちょっと笑えるイメージで、
何かを一瞬の爆発的エネルギーを使うイメージ


結局この現実世界、パッとは変わらんのですよねー、やっぱし。
農場の法則で世の中回ってる、
種を蒔き、時間をかけ育て、ようやく果実は実って収穫できます。

時間はかかるけど、
為せば成る、成らぬ何事も (為すは行動、成るは想い達成)


結局自分は自分だから、
葛藤しちゃうんだからしょーがない。
でも動き出さないでいるのは、自分が納得行かないってのも分かってる。
だから
少しずつ葛藤を振り払うイメージで一緒に動き出しましょ!

【気づき】「気にしすぎる」性格からの解放とは(第3回)(全3回)

「気にしすぎる」性格からの解放とは・・・あきらめること
「気にしすぎる」性格をあきらめる、には3つの意識が大切。

  1. 気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です
  2. 体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調
  3. 気持ちが散漫、今を生きてない → まずはマインドフルネス瞑想(本記事)


今回は最後の「マインドフルネス瞑想」。

「2.」で体の調子・コンディションの落ち気味を自覚して
それなりの対策を施してる、とて
ワタシたちにはまた新たな課題が立ち上がります、それは雑念です。
言い換えれば、「今に集中できてない」ってことですね。

ただし、雑念が生じること自体は自然なことで、
ワタシたちの脳スペック的にデフォルトらしい。
「デフォルトモード・ネットワーク」という脳活動状態を指す言葉もあるくらいで。

だから、雑念自体は不安視することないです。

が、みんな知ってる雑念の腹立たしさ!

何かやりたい・やんなきゃいけない!ってのに雑念が湧き出て足かせの様に邪魔をする・・・
あーやだ!
じゃぁどうすんのよ、
ワタシは減らしたいのよ、
はい、「マインドフルネス瞑想」



【マインドフルネス瞑想のやり方】

  1. 椅子に座るか、あぐらで座る
  2. 背筋を伸ばして胸を張る
  3. 目をつむる
  4. 呼吸に意識を向ける
  5. 呼吸に連動する身体の部位の動きに意識を向ける
  6. 自分の決めた時間続ける


【マインドフルネス瞑想のポイント】

  1. 椅子に座るか、あぐらで座る ★自分が背筋を伸ばしやすい方で座る
  2. 背筋を伸ばして胸を張る ★呼吸で動く体内の動きを感じるため。天から紐で頭を吊るし上げられる感じで
  3. 背筋以外は力を抜く 身体の外側・内側の動きを捉えやすくするため
  4. 目をつむる ★視界をシャットアウト、雑念が湧き上がる。。
  5. 呼吸に意識を向ける ★極力、自分でコントロールしない自然な呼吸の、今この呼吸、吐いて、吸ってを感じる 
  6. 呼吸に連動する身体の部位の動きに意識を向ける ★今この呼吸、吐いて、吸ってで連動する身体の部位の動きを感じる
  7. 自分の決めた時間続ける ★最初は5分とか3分とか自分がちょっと出来る時間でスタート

【マインドフルネス瞑想の時の心の動き】
今一瞬のこの呼吸に意識

今一瞬のこの呼吸に意識

(無意識に)今日〇〇があったな・・・(しばらく雑念に囚われ)→はっ!雑念だっ!

今一瞬のこの呼吸に意識

(無意識に)あの〇〇は何だったっけ?・・・(この時、雑念に意識持っていかれて、雑念に気づけてない)

(無意識に)あの△△は何だったっけ?・・・(しばらく雑念に囚われ)→はっ!雑念だっ!

今一瞬のこの呼吸に意識

(無意識に)〇〇やんないといけないなぁ〜・・・誰々が嫌だなぁ〜・・xxxx・・・(しばらく雑念に囚われ)→はっ!雑念だっ!

今一瞬のこの呼吸に意識
・・・

瞑想すれば、大体こんな心の動きになるかなと思います^^
正直、雑念に持っていかれてそのままタイムオーバーなんてこともザラ。
瞑想ってなんだったの?なんて思うこともあります。

でも「マインドフルネス瞑想」はそれが悪い、とは言ってないんですね。
静かに、呼吸、今一瞬に意識を向ける中で、
雑念が湧けばそれを認めてあげて、また呼吸に意識を戻す。
この「呼吸に意識を戻す」というところがトレーニングなんですね。
雑念湧くのは自然なことなので仕方ないから、
「この今」に意識を持ってきやすくする、
ここがマインドフルネス瞑想のトレーニングの核心になります。


最後に、
【マインドフルネス瞑想のお供に絶対的にオススメ】
不慣れな頃は、瞑想を自分自身でやるのは不可能です。時間測ったりするのもめんどくさいし。
誰かにガイドしてもらう必要があります。じゃぁどうするか、
今の時代はシアワセ、ワタシたちにはYouTubeがついている^^
多くの方がマインドフルネス瞑想をガイドするコンテンツを配信してくれています。(ありがたやー)

色々試した中でワタシのオススメはココイマさんという方のチャンネル
ココイマ - YouTube

落ち着いた優しい声、気の利いた誘導ワードセンス、BGMには飽きのこないメロディーに自然音、
瞑想中は目をつむるから見えないのにリラックスモード的な映像が流れ、
瞑想時間が5分、10分、15分、20分と、見る人が選べるコンテンツラインナップ、
細部まで気の利いたこだわりを感じられる、
激推しです。

とはいえ、個人差あると思うので、検索してみて色々試して自分にあった動画を探してくださいね。


どうでしたか?最初"瞑想"って聞いてリラックス手法と思いませんでした?
マインドフルネス瞑想=集中力のトレーニン
ゴリゴリのトレーニングでしたね^^
とは言っても静寂、静かなるトレ、1つの瞑想が終われば少しずつ落ち着くし
日々の雑念の減少にもつながるし、リラックスにも繋がってます。

ただトレーニングであることには間違いないです。
人間、一足飛びには変わらないから。
変身はあきらめ、毎日一緒にやりましょう。

  1. 気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です
  2. 体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調
  3. 気持ちが散漫、今を生きてない → まずはマインドフルネス瞑想


「気にしすぎる」性格からの解放、いかがでしたか?

それは生まれ持った資質として受け容れること
変えようとすることは無駄なこと、タンポポタンポポ、ひまわりにはなれないんだとあきらめること
だからこそ自分の人生、自分カスタマイズして生きやすいように工夫して生きていくこと
傷つくことはより傷つくから、そんなもんだからしゃぁないとして工夫する
お互いの人生が生きやすくなりますように!