やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】落ち込んだ時は、まずうたた寝しよう

自分が大切にしていた物が壊れたり、壊されたり。。。

自分がやってしまわないよう注意していたことを、結局またやってしまったり。。。

自分なりに心血注いでがんばって挑んだのに、失敗してしまったり。。。

 

人が何と言おうとも、

落ち込みますよねぇ。。。。。

。。。ほんっと、落ち込みます、落胆します、そして腹が立ちます。。。

 

建設的に考えなきゃ、そう思ってても、やっぱり感情はヒートアップし、とことん落ち込む訳です。

そんな時はね、

とにかく一旦うたた寝してみる。

5分でも10分でもいいから、うたた寝、仮眠なんでもいいからとにかく寝てみる。

がっつり寝られる状況ならば、しっかり寝てみる。

 

これはどうしてかと言うと、

うたた寝することで

自分の意識として上っているこのネガティヴまみれの感情を、オフにして一旦切り離すことができるからです。

「気力の残量」も激減している状態なので、少しの回復が見込めるからです。

うたた寝後の脳内が、ちょっとモヤが晴れた状態になれるからです。

ネガティヴまみれの心持ちじゃ、建設的な考えも対策も、そりゃ無理です(苦笑)。

出来たしとても、気力は底つき、気力回復自体にかなりの時間を要することになります。

 

 

緊急な状況でない限りは、出来るだけ早めに、まずうたた寝をしてみましょ。

解毒みたいなもんです、解毒が遅ければダメージはどんどんでかくなります。

 

で、

うたた寝するぞと決めたなら、5分くらい寝られる場所を、探しましょ。

デスクでも、カフェでも、電車でも、車でも、

個室トイレでも、部屋の床でも、公園のベンチでも、

2階、1階、上の階、下の階、ソファーでも、デッドスペースでも、

温泉・スーパー銭湯の寝湯でも、ホテルでもとにかくどこでも、

場所の確保が出来たら、もう、レッツ・うたた寝!。

 

強い怒りの感情の後には、強い悲しみの感情が来て、ぐぅ〜っと気力も落ちますから、眠気もやって来ます。

で、うたた寝の後は、

まるで軽い再起動、脳内のワーキング・メモリ、キャッシュがクリアされたらまた建設的に考えられる余地が生まれます。

身体の運動ではなく、気力が減っても疲労は困憊になりますから、こうしたこまめな対策、侮れないですよぉ〜(笑)。