やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】冬場の帰省。ブレーカー、落としちゃ やぁ〜よ

2022年、明けましておめでとうございます!

2022年もどうぞよろしくお願いします。

アナタにとって、素敵な2022年になりますように。

 

本ブログ「やらなきゃ→やりたいライフへの未知

を開設してから半年程度。

読んでいただきありがとうございます。

 

アナタのちょっとした箸休め的(ワッツ?(笑))ブログになれるよう

これからも 一記事一記事、しっかり書いていきます。

どうぞ、生暖かい目で読んでいただけたら、これ、幸いです(笑)。

 

2022年1月時点も、

転職活動記」を絶賛連載中ですが

毎記事、長文、何度も書き直しになってしまってて、

お時間かかってすみません。。(汗)

ただこちらも、しっかり書いた上で読んでもらいたいので

どうぞ、生温かい目でみていただけたら、これ、幸いです(笑)。

 

さて今回は、

ちょっとライトな記事でも差し込みたいと

「ワタシの備忘」的気づきをシェアさせてください。

(みんなが共感できる感じの気づきじゃないですけどね(笑))

 

【ワタシの備忘】

冬場の帰省や長期の不在の時、

ブレーカーを落としてから、家を出るのはやめよう。

 

だって、

給湯器が壊れるからぁっ!!!(号泣)

(理由はこの長文の最後の方にあります。。)

 

ワタシですね、東京の郊外に住んでいるんですが、

この2021年の年末年始、3年ぶりに九州の実家の方に帰省しました。

えぇ、3年ぶりです。。。(2年振りではなくて。。。)

 

というのも

2019年 年末に帰省予定が、

うちの子ども二人ともがダブル・インフルエンザ!

泣く泣く帰省を断念したところに

明けた2020年2、3月くらいから新型コロナが世界を席巻。。

緊急事態宣言。こんなこともあるんですねぇ。。。

(イヤイヤ、なかなかないって!)

 

「緊急事態宣言解けたから、じゃぁ帰省しよう」と思っても、

帰省先が田舎ならば

迂闊に帰省してはいけませんっ!(キリッ)

帰省先の両親に迷惑はかけられないからです。

 

それはこういうことです。。

 

田舎はシニア世代が多い。

シニア世代の多くの人々は、テレビが情報源。

テレビは、不安を煽る報道をする。

なぜなら、我々人類はネガティブな情報に引き寄せられるから。

(生命維持の本能による危機回避能力のため。)

テレビはネガティブな情報を流し、視聴率を稼ぐ。

それこそが、スポンサーから広告収入に繋がるビジネススタイルであるから。

そのお蔭様で、お金をかけて作られた番組をワタシ達は無償で見ることができる。。

 

テレビが言います。

東京のコロナ罹患者が1000人超えたっ!

 

1000人って、東京の人口1,400万からしたら

1000 / 14000000 で、0.00007・・・

0.007%。。。

 

この罹患者数の報道、この「罹患者数、◯◯人でした。」っていうので

何か変わるんでしょうかねぇ。。。

どうせ報道するなら、その割合もちゃんと報道して欲しい。

もう2年くらいのコロナ報道、後何年、こんな感じが続くんでしょうねぇ(ため息)。。

 

でね、

何が言いたいかといえば、こうした報道だから、

割合もない ただの数字1000人超えであっても

田舎の多くの人々、ワタシの両親達にとっては恐怖を覚えます。

だってネガティブに報道するんだもの、そうなりますよねぇ。

 

そんな状況下で強引に帰省して、

もし「東京から息子があの家に帰ってきた」

なんて話がご近所で流れたら、

罹患もしてないのに、

コロナ菌が来たんちゃうか!?と噂をかき立てられ、

実家の両親は大変なことになっちゃいますよ。

 

田舎の噂は、5Gよりも速いっ!(笑)

だって、田舎はムラ社会なんだもの。

 

多分、他の東京在住地方出身者も同じでしょう。

多くの人々が帰省を諦めつつ、時は2年近く流れます。

 

流石に、

世間的に自粛疲れは起こり、いつまで続くのと飽きてくる。

これは田舎も同様です。

テレビ信者の父も、帰省を認めてくれて、

ようやくこの2021年の年末年始に実家に帰省することができた訳です。

 

でね、帰省当日の出発の際、

ここのところの東京は氷点下の気温が結構続いてたので、

ウチは戸建てのお家なんですけど、水道の元栓を締めてから帰省しました。

 

この水道の元栓締めにも

涙無くしては語れないストーリーがありましてね。。。(涙)

 

ちょうど前年、一泊二日の旅行中、

屋外に設置されてあるガス給湯器から

ずっと水が出続けていた事があったんです。。(涙)

(幸い、お隣さんがそれに気づいて元栓を締めてくれました。感謝)

どうやら、管内のお水が凍結、膨張したことにより、

お湯用の水道管が外れたようでした。

 

なので、この失敗を活かして、

水道管の元栓を締めるのでした。

この長期の帰省中にドバドバ水は、出し続けられませんからね!

 

この流れで、水道以外にも用心しようとワタシは思います。

漏電とかも気になり、ブレーカーを落としました。

 

こうして、安心した気持ちを持って

久しぶりの田舎に帰省ができたのでした。

 

。。。

明けまして2022年。

簡単には帰れない 東京ー九州の長距離、

せっかくだからと、在宅ワークできる妻と子ども達は福岡の実家に残り

ワタシだけ先行して東京に戻りました。

やっぱ東京、メチャクチャ寒いっ!

ようやく懐かしの我が家に着いたのは午後10時でした。

 

水道の元栓を開けて、玄関開けて、ブレーカーを上げて

一息ついて。

そんな夜中に、、

 

ピン・ポーン

 

ん?こんな遅くに誰っ!?

インターホンのモニターに

お隣さんのお父さんの顔が写っていました。

 

・・・嫌な予感・・・

 

「給湯器の方から水が流れてる音が聞こえるよっ!」

 

ま、またぁーーーっ!?

お礼もそこそこに、裏手に回って給湯器のところに行ってみると。。。

 

ボタボタボタボタァーっ!!!

 

ガーン。またもや水が漏れ落ちているのでした。。。(泣)

 

何でなの?

今回はちゃんと対策したよ?

 

心の中で苛立ちながら、その日のシャワーは諦めることになりました。

というか水道の元栓を締めねば、ただダダ漏れです。

結局、元栓も締め、

温かいお湯だけでなく、

水道、トイレも使えぬまま、乾燥した寒い部屋の中でその日は寝ました。

 

翌日。

幸い仕事始めは次の日なので、

住宅を購入した不動産屋さんに朝イチ電話。

繋がった先は休みを告げる自動応答の音声。。

そう、今日は水曜、不動産屋さんの定休日。。(泣)

 

ぐぬぬ。。。

踏んだり蹴ったりです。(涙)

 

次に、

水回りのことで急遽頼んだことのある業者に電話をしました。

繋がった受付の人に状況を報告。

作業員から連絡するとのこと。

で、返答がきたのは午後3時(泣)。

改めて状況をお伝えすると、

給湯器の故障の可能性があるから、お伺いしても無駄になるかもと。

給湯器メーカーのコールセンターにかけた方がいいとの返答。。。

 

ぐぬぬ。。。

腹立ちながらも、

メーカーのコールセンターに電話をかけます。

5分ほど待たされた後、担当者に繋がり、またまた報告。

 

「メーカーとしては製品についての不具合にのみ対応であり、

給湯器を取り付けた施工店様の取り付け方による不具合の可能性が。」

と施工店様に連絡をするように言われて結局取り合ってくれず。。。(怒)

 

ぐぬぬ。。。

苛立ちがなかなか抑えられないっ!(泣)

 

結局、その日は諦めました。

こうしたニュースもあり、

冬なのに給湯器がない コロナ禍の部品不足で品薄 数カ月待ちも | 毎日新聞

 

最悪な状況も想定しつつ、

チャリで15分そこそこ距離のある

(最近は全然行けてなかった)スポーツジムの大浴場(サウナ&水風呂付)

にお風呂だけ入りに行くのでした。

スポーツジムに入ってて助かった。。。

 

当然その日も、水のライフラインは止まっています。

が、水道・トイレは使いたい。

なので、直るまでは使いたい都度、

外に出て元栓を開け閉めする、という暮らし。。。

う・・・、心も身体も寒いよー。。。(涙)

 

 

帰宅の二日後。

仕事の合間にようやく不動産屋さんに連絡が繋がります。

ワタシが不在でもいいので、故障状況を見てもらいに行って欲しいと懇願。

不動産屋さんも了承してくれました。

夕方に下記のような連絡返ってきました。

 

やはり、給湯器の故障が見つかる。

給湯器から出るお湯の水道管が割れている模様。

メーカーに取り寄せ・修理依頼した。

ワタシの在宅での確認が必要のため、

二日後に手配(仕事で日中は不在のワタシ)

 

次のお休みまではお湯出ないのか。。

という思いもありましたが、覚悟していたし

後ちょっと我慢すれば復旧するというのがうれしかったです。

さらにうれしかったのは、

水道の元栓の開け締めをせずに普通の水道が使える

とのことで、

これは助かる。。。(涙)

 

ちなみによりによってこの日、

東京は昼から雪が降って積雪します。

寒い、さ、寒ひ。。。

仕事後、スポーツジムの大浴場により、サウナ&水風呂を堪能も、

凍えながらチャリで家路に。(涙)

 

積雪からのアイスバーンもあるので、

その後、自宅周りをちょっと除雪作業が必要でした。

全く。。。

 

 

帰省からの三日後。

連日、極寒の日は続くきます。

路上はアイスバーンの箇所が結構ある。

仕事帰り、

ラーメン食べに行って、

スポーツジムに行き、久しぶりに身体動かして、サウナ&水風呂。

強制的にジムに行かなきゃいけなくなるけど、

その分、サウナを楽しめたりしちゃうんだから、

案外そこまで悪くないなぁ、逆にいいのかも?

なんて思っちゃいましたね(笑)。

 

帰宅の四日後。

朝、不動産屋さんから、メーカーがお昼すぎにくるとのこと。

昼、メーカーさん来て、(さわやかお兄さん!)

給湯器確認。部品が破損しているとのこと。

全取っ替えでなく、部品の代替で対応できそうだと。

(部品ないかも?みたいな話も出て、最悪を想定も事務所に部品があったとかで

逆サプライズ。)

ようやく復旧がたった!

 

自宅でシャワーを浴びれる幸せ。

シャワーから流れるのはお湯なのか、ワタシの涙なのか。。。

 

【今回の理由】

不動屋さんからの電話

「ひょっとして、帰省の際にブレーカー落としていましたか?」

と聞かれました。

「給湯器の中には、

水道菅の凍結防止にヒーターが設置してあり、

今回、(ブレーカーを落としていた為に)

通電していなかったので凍結し、破損した模様です。」

が、ガーン!

実は、自業自得だったんです!(号泣)

この数日の大変な暮らしも自分の蒔いたタネだったんです!

無知というか、ケアレスミスというか、

もう放心状態でしたよ。。。。

 

(後、水道元栓を締めたなら、

水道管内にある水を家内で出しきること

をやった方がいいとはお隣さん談。)

 

いやぁ、ライトなつもりがいつもの長文になっちゃいましたね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

普段、何気なく暮らせていることって

当たり前だけど、当たり前でない、

多くの人々のおかげさまで成り立ってるんだな、

って実感とともに思いました。

 

後、

ライフラインが止まると、人は安定した思考ができない。

これも大きな気づきでした。

ちゃんと暮らせていることで、建設的な考えができる。

土台が大事。

だからこそ、

当たり前の暮らしって疎かにはできないんだなぁ

って思いました。

 

では、これで禊も落ちたということで(笑)

2022年、楽しく生きていきましょう!

最後までお読みくださり、ありがとうございました!