やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】【要注意】自分を高める情報の見極め3点チェック 〜後編〜

伝えたい方:

  • 今の自分を変えたい、今の自分を高めたい、そんな向上心を持って情報リサーチしているアナタ
  • 情報を活用・努力してるのに、何か報われないアナタ

伝えたいこと:
いいなと思った情報を受け取る前に3点チェック

  1. 「今のアナタ」の状況にマッチしてますか?(まず確認!)※前回
  2. アナタのタイプにマッチしてますか? ※今回
  3. その上で、その情報を活用してみますか? ※今回


目次(前編):

  • 能力開発の情報には、情報発信者があり
  • 情報の対象に個人向け・一般向けがある
  • 人の成長は段階的。初心者→中級者→上級者。どこ向け情報?


目次(後編):※今回

  • タイプは違う。人それぞれ。戦士・魔法使い・遊び人、外向的/内向的と様々
  • それを踏まえて、やる?やらない?


タイプは違う。人それぞれ。戦士・魔法使い・遊び人、外向的/内向的と様々
前回の通り、
「情報の対象に個人向け・一般向けがある」があって
「個人向け」の中には初級〜中級〜上級、段階のステージだけでなく
タイプ別も実はあります。

どういうことか。

例えば、
ゲームのドラクエ3みたく、戦士・魔法使い・遊び人・商人、色んな職業があります。
武器もあります。戦士がつけられる武器、魔法使いがつけられる武器、同じ武器でも職業によって
装備できる武器が異なります。
魔法でも魔法使いと僧侶では、攻撃系の魔法と防御系の魔法とで異なります。

もう少し現実寄りに。

世の中、外向的な人/内向的な人がいます。
内向的なワタシのような繊細さんもいれば、
ワタシたちの周りの多くの人達は、社交的な明るい人や外向的な人もいます。
内向的な人はきっと生きづらさを感じています。
5人に4人は外向的な人だから多数派、残りの1人は少数派だからです。
ということは、
世の中の多くの有益な情報もまた、外向的な人向けということです。
だって、数が多いんですもの、売れるためにはそうしますよね。

ということは、
内向的な人に適した情報は少ない、だから内向的な人に向いていない情報ということなんですね。
逆も然りで
外向的な人に内向的な人向けの情報は向いてない。

内向的・外向的だけでなくいろんなタイプがあるように
その情報が一概にアナタ向け、という訳ではないので
自分自身でまず確認した方が、時間の無駄にはなりません。


それを踏まえて、やる?やらない?
世の中は耳障りのいい言葉、説得力のある話、有益な情報がたくさんあります。
情報化社会、有益な情報に気軽にたやすくリーチできます。
でも要注意。
情報をゲットしたらば、すぐそれを実践するのはちょっと怖い。
情報自体がワタシにとって、薬になるのか毒になるのかそこを見極めた上で
「よし、情報を有り難く摂取しよう!」
という順番です。

情報をキャッチしたらまず3点チェック。

  1. 「今のアナタ」の状況にマッチしてますか?
  2. アナタのタイプにマッチしてますか?
  3. その上で、その情報を活用してみますか?

↓この本達がこうした気付きをくれました。