PDCA(サイクル)。
あまりによく聞くビジネスワード。
- P、PLAN、計画し
- D、DO、実行する
- C、CHECK、実行結果を振り返り
- A、ACTION、改善する
最後のA:改善策を、
最初のP:計画に繋げて、
業務効率改善のサイクルを回していく・・・
あまりに有名、万人向け、すべての人の活動に当てはまるのでしょうけど、
お恥ずかしながら、、、
20年以上働いてるワタシにとっては右から左だった。
「はいはい、そんなもんでしょう、
そういうフレームワークがあるけれど、中々出来るもんじゃないでしょう」、
そう思っていました。
ただ最近、ふと「PDCA大切じゃね?」と考え改めました。
朝活をやりだしたからです。(【気づき】人生を取り戻したいなら、朝活!(人生の主導権を取り戻す) - やらなきゃ→やりたいライフへの未知)
サラリーマンの身の上のワタシ。
早起きして朝活で自分を高めたい、成長したいと活動をする・・・にしても
本業の始業開始時刻があり、出社の準備・家を出なきゃいけない時刻がある。
起床時間も睡眠時間との兼ね合いの中で、早すぎる起床もできない、
そんな限られた時間の中でいかに有効に時間を活用するか。
(PLAN)
PCは作業しやすい配置にしておこう
前日夜には明日着る服をインナーまで準備しておこう
明日はブログを書こう。インプットしよう、やることを決めておこう
(DO)
そして朝活をやる、
(CHECK)
案の定、時間は足りない・・・
(ACTION:改善)(PLAN)
じゃぁブログならどう書いたら早くなる?先にアウトライン書いておくとか
エアコンタイマーセットしておこうとか
まず軽くやることを紙に書き出してみようとか
(DO)
そしてまた朝活をやる、
(CHECK)
案の定、時間は足りない・・・(笑・汗)
時間を確保するために工夫をし続ける、ってことが
ワタシの朝活PDCAだった訳です。
ここでワタシが実感したの
「意図してやってみよう!」があって初めてPDCAはスタートする
ということ。
今回は
自主的な朝活を何とかよりよくしたい、時間を捻出したい!
という思いが結局PDCAをスタートさせていました。
サラリーマンとしてのただやらされるタスク。
これをいかに効率よく終わらしてやる!とか、
少しでもいいから自分が楽しくできるようにする方法がないか、とか
ポジティブでもネガティブでもどちらでもいい、
タスクに対する自分をラクにする工夫したい意図があってこそ、PDCAは始まります。
今日も、自分を楽させるために工夫して、PDCA回しましょ!
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