やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】「結論→理由→例えば」なら分かってくれる

相手にこちらの伝えたいことを理解してもらいたいなら

結論を言う→その理由を言う→その一例を挙げる

それがシンプルに相手への親切に繋がる。

 

 

「で、結局、何?」

よく言われるワタシ。それでもいいと思ってた。。

 

自分のいいところは、計算しない親切心だと思ってたから

話す相手を思い、色々と言葉を尽くしてお話をする。

拙い表現かもしれないけれど、言葉を丹念に紡げば、

それが相手への理解に繋がると思ってた。

細かいかもしれないけれど余すことなく話すことが大切だと思ってた。

 

 

「で、結局、何?」

「・・・」こちらは相手を思って話しているつもりなのに、

全然理解してもらえない、悲しい。。

悲しすぎて、相手の理解不足が原因だと思ってた。

 

とある 転職活動で模擬面接してた時

エージェントさんがやさしく諭してくれた。

まろんちゅ5さんの優しい人柄は十分伝わってくる・滲んでくるんだけど

 (面接の限られた時間の中で、色んなことを言われて)

 結局何を伝えたいのかが分からないんです。」

 

そうだったんだ、

あくまでワタシの雰囲気は伝わったとしても

ワタシの伝えたいこと事態は、全然伝わってなかったんだ。。。

相手に伝えたいのにまったくもって

本末転倒。

 

書籍「1分で話せ」を読み、反省。

転職の面接の場、上司・同僚への仕事の報告・伝達の場、色んな場面で

話題が発散しちゃって、伝えたいことが集中してなくて

伝わっていなかったことに気づきました。。

 

ワタシだって聞く側だったら同じ(汗)

WEBのテキストが長ければめんどくせーって思うし、

同僚の資料が字面ばっかりだと何が言いたいのよ?って心の中で言ってるし。

話す言葉もそう、長くなればなるほど聴く側も覚えなきゃいけないことが

多くなって、

「で何話してるんだっけ?」

になりますわな。。

折に触れて反省・改善、

シンプルに伝えてみよう

結論 → 理由 → その一例