「気にしすぎる」性格からの解放とは・・・あきらめること
「えぇーっ!何それぇーっ!」
って言ったアナタ、も少しだけお付き合いを。
「気にしすぎる」性格をあきらめる、には3つ意識が大切。
- 気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です(本記事)
- 体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調
- 気持ちが散漫、今を生きてない → まずはマインドフルネス瞑想
長くなっちゃうので3回に分けて、1つずつお話しますね。
1.気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です
周囲の人達から「考えすぎだよ。」ってついつい言われるアナタ。(そしてワタシ。)
気にしちゃってる理由は単純。
アナタが繊細な性格であり、性質であり、そして才能だから。
HSPという呼び名もついているこの性質は人口の5人に1人はいる、と言われてます。
気にしない様にしようとしたって気づいちゃうんだもん。
気づいちゃってるんだからしょうがない。
逆に言うと、(ココ抑えるもポイント!)
5人の内4人は本当に悪意なく気づいていない、気づかない、気づけない。
相手は自分と同じ感覚だろうとついつい思っちゃうけど、
実は気づいてないんですよねー。
気づくからエライとか、気づかないからワルイとかそんなもんじゃない、
人それぞれの性質なんです。
(繊細でない分、他の性質があるんでしょうね。)
気にしすぎるはアナタの性格・才能・性質なんで変えられない。
花は花でも、タンポポはタンポポ、ひまわりにはなれないし、
変えられないのはしょうがない。
だったら自分のその性質を認めて、受け入れて、うまくやっていきましょ。
世の中、生きづらさを感じてる人は多くいます。5人に1人なんですから。
「繊細さん」という受け入れた呼び名で、うまくやっていける工夫ポイントを
まとめ紹介している本は激推しです。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本
1番目はココまで。2番目は次回に続きます。