気にしすぎ人間の私、まろんちゅ5です。
何かにつけて気にしすぎ。
その自分に対しても気にしすぎ。
人からも気にしすぎと言われて早数十年。
病気かなとも疑いましたが「繊細さんの本」で、それは病気ではなく、少数派の生まれ持った気質なんでしょうがないのよと、救われた話は以前の記事(【本】繊細さん - やらなきゃ→やりたいライフへの未知)にしました。
ところで、
繊細さんだろうとなかろうと、気にしすぎの人は割と人が良くて遠慮がち気味な人が多いですよね。
例えば、普段、車に乗り慣れない人がいるとします。
車に乗ろうと思った時、その人が気にしすぎで、(自分が運転する車が)「他の人の邪魔になる〜。」とか、「車線変更が邪魔になりそうで怖いの〜」とか、色々言ったりします。ペーパードライバー研修を受ける人もいます。
勿論、あまりに 運転 怖過ぎるのであれば、それは本当お止めいただいた方が賢明です。
が、「エイやっ!」で運転するのもありかとは思うんですよね。免許をゲットしている事実には変わりない訳で。
っていうのも、
言い方キツくて申し訳ないんですが、周り・社会を見渡せば、
結構下手くそなのに、平気で我が物顔で車を走らせる人たち、多いですよね。
自分さえ良ければいいとばかりに、スピード出して車間ギリギリで追い越したり車線変更したりする人。
周りに気も留めないで、ゆったり駐車しようとする人。
車線変更、入れてくれて当たり前とばかりに強引に割り込み車線変更する人。
挙げだしたらもう、キリがないくらいの迷惑運転の数々。。。
こんなにも多くの傍若無人の運転手たちが多く走ってるんですから、
「それ、おかしいでしょう〜(怒)」
運転のうまさ、って
自分の思うように車を動かす事のみならず、周りの存在も意識したスムーズな安全運転ができることこそが、本当の運転のうまさだと、思うんですけどね。
気にしすぎ運転手の安全すぎる運転の方がまだだいぶいいですよ、良心があって。
だから、運転に尻込みしている方がいたとしたら、周囲の「それ、おかしいでしょう〜(怒)」で発奮して、気丈に運転するのがオススメです。
転じまして。
車の運転に限らず、気にしすぎて色々と躊躇することって、多いですよね。
そんな時は、
その周辺の傍若無人の人たちの存在を確認し、「それ、おかしいでしょう〜(怒)」って自分を発奮させて、行動に繋げるのもアリ!
という事に気づいた今日この頃です。