やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】教官、共感と同情はちょっと違うので、今日考えて、共感で。

タイトル内の"教官"はただのダジャレなのでごめんなさい(笑)。

 

"共感"と"同情"、似て非なる言葉ですよね。

共感:他人の考え・主張に、全くそうだと感ずること。その気持。同感。

同情:他人の気持、特に苦悩を、自分のことのように親身(しんみ)になって共に感じること。かわいそうに思うこと。あわれみ。おもいやり。

 

共に相手があっての言葉で、相手の考え、感情に対して思いを寄せる、というのは同じですが、寄せ方が違います。

 

別の解釈をすると、

共感:相手の感情に理解すること。ただし、自分の心とは一線を置き、相手の感じ方自体には理解しつつも、自分の考え・意見は全く別であることもあり。

同情:相手の感情に寄り添うように、同じように自分も感じること。

 

同情も勿論悪いことじゃぁないとは思うのですが、私みたいに自分を強く持っていない人だったら、同情すれば自分の心までもが相手の感情に引っ張られ、ネガティヴな感情や考えに巻き込まれることだってあります。

なので、私は断然、共感の方がオススメです!共感は相手の考え・感じ方に理解し、否定はしない、ということ。

「あなたがそう考えるのは、そうだよね、分かるよ〜。(心から)」

 

自分も冷静にいられるし、悲しむ相手にもその存在・考えを認める気持ちを伝えたい。これぞWin-Win(笑)。

逆に同情ならば、冷静さも失う感情の渦に巻き込まれ、自分にも、きっと相手からしてもいいことはありませんよね。

 

なんてことに気づいた今日この頃です。気づきに共感してくれたらうれしいです(笑)。

読んでくれてありがとうございます☆