やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】期待しない。怒り悲しむんなら、伝える。

世の中、怒りというか、悲しみというか、まぁ ありますよね〜。

些細な話だったら今朝、

私が曜日指定のゴミ出し準備をして、ゴミを玄関のドアに置いておいたので

妻は言わずとも気づいて出してくれるだろうと、と思って慌てて出掛けたら、

ことづけしなかった私が悪かったか、ゴミはそのまま玄関に放置プレイでした。。。

せっかく朝早くせっせと準備したのにまた一週間のキャリーオーバー、

ロト6でもないんだから、全然うれしくないですよと。。。(泣)

 

ま、

先日の怒りの本の記事にも書きましたが(

【気づき】【本】怒りの中にあるコアビリーフを見る(怒っている人図鑑) - やらなきゃ→やりたいライフへの未知

)、

人が怒ったり、はたまた悲しんだりするのは、

対象の人だったり事象に対して、無意識的に期待しちゃうからですよね。

「こうあるべき」という期待が裏切られることによって

私たちは勝手に傷つき、そして怒ったり悲しんだりします。。。(汗)

 

共に生きるパートナーや家族。

指導、教育をしなければならない 子どもだったり、仕事の後輩。

共に仕事を遂行していく同僚や会社の人々、顧客。

自分が顧客として受けるサービス側の店や人たち。

公共の場で共にする人たちに、公務員の人たち。

私たちが社会の中で暮らすために、

様々な自分以外の人たちと関わり合っています。

そして

それらの人たちは、自分じゃないんで変えられない。

自分以外の人は変えられないという至極真っ当、当たり前なことを

私たちはついつい忘れ、そして何気に期待しているんですよね。

だからこそ、

私たちは人に期待しない。人に期待してはいけない。

 

「いやいや、

なんとも悲しいこと言いなさんなよ、アンタ。人間って、あったかい生き物でしょ!?」

私も勿論そう思います。ついつい期待しちゃってるし、私。

 

そう思い続けられる人は、それでいいんです。

しかし、

私みたいに自分で勝手に傷ついて、怒ったり悲しんだりしがちな人ならば

話は別。

自分勝手に傷つくのは相手に迷惑。

ならば期待するの、やめましょ。

期待される側もプレッシャーだよね。

そして、

怒ったり悲しんだりしがちな人なら、

怒ったり悲しんだりする前に

自分の意図や思いを相手に伝えましょう。

「伝えられた訳でもないのに、何怒ってるの!?」

って相手もなるから。

言った上で怒るならまだしも、言われてないのに怒られたら、

相手は反感しか持たないですもんね。

 

もし、信じたければ、結果がどうあれ「信じましょう!」

信じる、という選択をした自分の為に。

 

なんてことに気づいた、今日この頃です。