やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】ミニ・チャレンジづくりが不安を和らげる

不安感の一つぬぐい方について、気づいちゃいました。

当たり前ですけど、

不安を感じる時間を削ることが大事ですよね。

 

で、どうやって不安を感じる時間を削るの?

っていうと

焦点を不安なことからズラす、やりたいことに焦点をシフトする

ってことですね。

では「やりたいこと」はどうするの?

それは、自分で創り出してあげるんです。

「創造主・オレ」(笑)。

具体的にいうと小さい「ミッション」をいちいち作るということ。

人によっては

「目標」「課題」「ミニ・チャレンジ」「ミッション」

呼び名は自分の中でしっくりくれば何でもいいんですが

もう少しだけ背伸びしてがんばれば、出来るようになること

を設定します。

人それぞれこうありたいな、というのは漠然とあり、

その漠然の向こうにある在りたい自分像に近づくために

まずは自分だけのミニ・チャレンジを設定していく。

仕事のことかもしれない、暮らしの中のことかもしれない、

それは人それぞれ自分ナイズしていく。。

そして、それを達成する!

「あ、できたよね、ワタシ!」

この感覚を積み上げるとともに、不安を感じる時間を減らしていくことが目的です。

まさに「一石二鳥」(笑)。

 

ミニ・チャレンジ創出の重要ポイントは、

ミニ・チャレンジ自体に対して

心の中の悪・自分が、

「世間的に当然」とか「そんなの当たり前じゃん」とか

批判しても

「自分は自分、他の人らはどうだっていい!」

と一蹴すること。

 

まさに一世風靡ギャグ「あ、そんなの関係ネーっ!」ですね(笑)

(生き方的に真を突いたギャグですよねぇ〜)

 

実は先日、息子のスイミングスクールで、

泳げるレベルに応じた級の

進級テストがあったんです。

その時の結果は残念ながら不合格でした。

というのも

 各級には、レベル毎のチェック・ポイントが設定されていて、

  • 〇〇ができること
  • △△ができること
  • □□ができること

これが全て出来ると進級出来る、というシステムです。

息子の場合は

今回のテストでは「△△ができること」ができていなかったので

進級は見送りになった、という理由でした。

だから、次回までに

「△△ができること」を出来るようにトレーニングしていきます。

とのコーチのお話。

 

私たちは

日々スイミング・スクールに通って進級を目指してる訳ではないですけど(笑)

自分の中で感じられる幸せ感を探求する人生の旅路にいる訳で

そこではコーチからでなく

自分でミニ・チャレンジを創出・設定し、クリアしていくことで

幸せ感を探求する能力級を上げていくしかないんですよね〜。

 

なんてことに気づいた今日この頃です。