やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】ビジネスでの「TOBE」という言葉は〇〇があってこそ

ビジネスの現場、特にIT・システム関係で昔から使われる言葉、

「TOBE」(トゥービー)

要は、そうありたい姿、こうなりたい像。

 

企業や個人が「ありたい姿」や目指すべき理想的な状態を「TOBE」として明確化することで、

関係者が目指す方向を示し、意思統一しやすくなります。

 

しかし、なぜこの言葉が存在するのでしょうか?

ワタシが出した答えは

 

「TOBE」とは「課題があってこそ」の言葉。

 

そして課題とは結局、”不満”のこと。

 

というのも

ワタシの職場では会議なんかやってると

TOBE像、

もしくはTOBEとは呼んでなくてもそれ相当の未来像の話をされることが

時折りあります。

語られる内容、あるべき像を聴きながら、

ワタシの頭の中では

絵に描いた餅?いやいや、役に立たないことを言ってる訳じゃない。

デタラメ?いやいや、言ってることは本質的だ。

うーん、で、

何でそんな話になってるんだっけ?と

分かんなくなっていくことがあります。

何でこの人はこうあるべき像を語っているんだろうと。。。

 

で、そこから察するに、

どうやら本人自身、

何かモヤモヤしているものを抱えていてるのだなと。

そして、そのモヤモヤは把握は出来ていないんだけど、

どうやら現在の状況や課題があるからこそ、不満があるからこそ、語っているのだなと。

 

だから、

課題・不満があってこそ、TOBE像があるんだと。

なので、

課題に立ち向かい、より良い未来を実現するための行動を促す為にも、まずは現状把握が大切なんだということですね〜。