やらなきゃ→やりたいライフへの未知

なんか幸せになりたい、なんて漠然に思う日々に気づいたことを書き綴ります。あなたに役立つ記事があればお互いラッキー♪

【気づき】「気にしすぎる」性格からの解放とは(第2回)(全3回)

「気にしすぎる」性格からの解放とは・・・あきらめること

「えぇーっ!何それぇーっ!」
って言ったアナタ、も少しだけお付き合いを。

「気にしすぎる」性格をあきらめる、には3つの意識が大切。

  1. 気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です
  2. 体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調(本記事)
  3. 気持ちが散漫、今を生きてない → まずはマインドフルネス瞑想


長くなっちゃうので3回に分けて、1つずつお話しますね。


2.体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調
「1.」でワタシは繊細だ、だから意識的に工夫して生きたいな。と思ったとて
工夫できない、気持ちがノッてこない、身体がついてこない、、、
大いにあるでしょう。はい、ワタシも同じ。
そんな時はシンプルに
身体の不調、特に睡眠不足に栄養不足だから。

アスリートのコンディション不足が、良いパフォーマンス・結果に繋がらない。
これは結果が見えるカタチだから、ワタシたちでも分かる。
ただよくよく考えると、普段の生活やら何らかの作業だって同じですよね。

作業に対して集中したいと思う。
でも何か集中できない、例えばイライラしたりソワソワしたりして。。
そんな時は、睡眠不足だったり、食べ過ぎだったり、何らかの自身の不調の理由が起因してる。

何かイライラするのも、忙しくてやついついスマホを見ちゃって睡眠不足とか、
ストレス発散!とばかりにドカ食いして内蔵の負担がかかってるとか。

すなわち
シンプルに生理的欲求が満たされてないから

赤ちゃんや小さな子どもだったら泣いたりして分かりやすいですが、
ワタシたち大人はだんだんと理性のベールをまとう成長の中
生理的欲求不足に気づけないんですよね。だからこそ、敢えて自分の状態に気を配ってあげる必要が有ります!


一番多いのは睡眠不足でしょうね、まずはいい加減寝ましょうよ。
ちなみにワタシの場合はお菓子がちょっと多いなぁ・・・。

【気づき】「気にしすぎる」性格からの解放とは(第1回)(全3回)

「気にしすぎる」性格からの解放とは・・・あきらめること

「えぇーっ!何それぇーっ!」
って言ったアナタ、も少しだけお付き合いを。

「気にしすぎる」性格をあきらめる、には3つ意識が大切。

  1. 気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です(本記事)
  2. 体の調子が落ち気味 → 完璧求めず、昨日より今日、今日より明日の復調
  3. 気持ちが散漫、今を生きてない → まずはマインドフルネス瞑想

長くなっちゃうので3回に分けて、1つずつお話しますね。


1.気にしすぎる性格を認める → それは細部に気づける才能です
周囲の人達から「考えすぎだよ。」ってついつい言われるアナタ。(そしてワタシ。)
気にしちゃってる理由は単純。

アナタが繊細な性格であり、性質であり、そして才能だから。
HSPという呼び名もついているこの性質は人口の5人に1人はいる、と言われてます。
気にしない様にしようとしたって気づいちゃうんだもん。
気づいちゃってるんだからしょうがない。

逆に言うと、(ココ抑えるもポイント!)
5人の内4人は本当に悪意なく気づいていない、気づかない、気づけない。
相手は自分と同じ感覚だろうとついつい思っちゃうけど、
実は気づいてないんですよねー。
気づくからエライとか、気づかないからワルイとかそんなもんじゃない、
人それぞれの性質なんです。
(繊細でない分、他の性質があるんでしょうね。)
気にしすぎるはアナタの性格・才能・性質なんで変えられない。
花は花でも、タンポポタンポポ、ひまわりにはなれないし、
変えられないのはしょうがない。

だったら自分のその性質を認めて、受け入れて、うまくやっていきましょ。

世の中、生きづらさを感じてる人は多くいます。5人に1人なんですから。
「繊細さん」という受け入れた呼び名で、うまくやっていける工夫ポイントを
まとめ紹介している本は激推しです。
「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本


1番目はココまで。2番目は次回に続きます。

【気づき】「結論→理由→例えば」なら分かってくれる

相手にこちらの伝えたいことを理解してもらいたいなら

結論を言う→その理由を言う→その一例を挙げる

それがシンプルに相手への親切に繋がる。

 

 

「で、結局、何?」

よく言われるワタシ。それでもいいと思ってた。。

 

自分のいいところは、計算しない親切心だと思ってたから

話す相手を思い、色々と言葉を尽くしてお話をする。

拙い表現かもしれないけれど、言葉を丹念に紡げば、

それが相手への理解に繋がると思ってた。

細かいかもしれないけれど余すことなく話すことが大切だと思ってた。

 

 

「で、結局、何?」

「・・・」こちらは相手を思って話しているつもりなのに、

全然理解してもらえない、悲しい。。

悲しすぎて、相手の理解不足が原因だと思ってた。

 

とある 転職活動で模擬面接してた時

エージェントさんがやさしく諭してくれた。

まろんちゅ5さんの優しい人柄は十分伝わってくる・滲んでくるんだけど

 (面接の限られた時間の中で、色んなことを言われて)

 結局何を伝えたいのかが分からないんです。」

 

そうだったんだ、

あくまでワタシの雰囲気は伝わったとしても

ワタシの伝えたいこと事態は、全然伝わってなかったんだ。。。

相手に伝えたいのにまったくもって

本末転倒。

 

書籍「1分で話せ」を読み、反省。

転職の面接の場、上司・同僚への仕事の報告・伝達の場、色んな場面で

話題が発散しちゃって、伝えたいことが集中してなくて

伝わっていなかったことに気づきました。。

 

ワタシだって聞く側だったら同じ(汗)

WEBのテキストが長ければめんどくせーって思うし、

同僚の資料が字面ばっかりだと何が言いたいのよ?って心の中で言ってるし。

話す言葉もそう、長くなればなるほど聴く側も覚えなきゃいけないことが

多くなって、

「で何話してるんだっけ?」

になりますわな。。

折に触れて反省・改善、

シンプルに伝えてみよう

結論 → 理由 → その一例

 

 

【気づき】変わりたい気持ちと面倒くさいの間で・・・

朝活やらなきゃ、勉強しよう、仕事改善・自己開発のための読書しよう、と自己変革のポジティブなアイディアが浮かぶ。
そして、行動してみる。

色々と実践する中で、体調だったり、日々の忙しさだったり、めんどくさかったりで
継続はいつしか途絶え、段々とポジティブアクションが遠のく。。

ポジティブな自分の為の行動が途絶えたので、自分の中で慰みの言葉を自分に投げかける。。

  • 続けることは難しいことだから仕方ない
  • 三日坊主という言葉もあるくらい人は継続が難しい生き物
  • 身体の恒常性の維持が本能としてあるくらいだから、変わることは本能にあらがうと同じ
  • 人類の歴史は原始時代に遡り、エネルギーを極力消費しない(変わろうとしない)様、変わることは難しい

継続の困難=めんどくさい
を、本能ベースだからしょうがないよ、と自分で自分に慰めの言葉をかける。。

でも、いっときしたら。。。。
結局
朝活やらなきゃ、勉強しよう、仕事改善・自己開発のための読書しよう、と自己変革のポジティブなアイディアが浮かぶ。
そして、行動してみる。
堂々巡り。

ということは、
変わりたい、という思いが出てくることもまた本能。

変わりたい気持ちと面倒くさいの間で揺れ動く自分のやる気

このやる気の火を絶やさぬよう、
アクションを起こしたら次はすぐ、
それを継続させるための仕組みづくり、
自分の性格・ライフスタイルにあった仕組みづくり、
ここにフォーカスしていくことが大事なんだなぁ〜

【気づき】自己嫌悪は本当の悪。

止めましょう、自己嫌悪。
止めましょう、判断すること。自分に対しても。いいことなんか全くないから。


転職して3年目のワタシ。
仕事を未だにうまくこなせていない自覚あり。
全然上手く行かない、全然理解が追いつかない、その勉強も出来ていないない、
周りに自分を出せてない、
出来てない。
やれてない。
ない、ない、ないないづくし。。
結局、自己嫌悪の日々。

だからこんなに悶々としているんでしょうね。

「あっ、自己嫌悪に陥っている!?」

自分の心に気づくクセ、一緒につけましょ。
自己嫌悪って本当に良くないっすよ。
自分の人生は、自分が主人公。
当たり前のことだけど、
その当たり前のことをおろそかにしちゃっている自分がいる。。

無意識に自分自身で責めている、問い詰めている、ってのが自己嫌悪。
そりゃぁ良い時間は作れないし、納得感がある人生は送れないのは容易に想像できますよね。

ワタシはワタシを肯定する。
と心に強く念じましょ、お互いに。

【なんでだろう】答えがあると思うのは。

あなたがこの記事を気になってくれたのは。。。

  • 今に不満がある
  • 良い同僚や周囲の人々に恵まれてないと感じる
  • 今の状況(仕事・学校・あなたのいる場所でも)に苦労している
  • 今の状況が分からないことが多い

だとしたらそれは、転職三年目に突入のワタシも同じ。
ワタシの半年後れで転職入社の同僚も同じ。
本当に、辛いですよね。。

でもね、そう思っちゃう理由は

誰かが何とかしてくれるべきと思っちゃってるから!


そこまで思ってなくても、「(周りに)もっとこうしてほしいのに!」と、思っちゃいますよね。

ただね、私たちの頭の片隅では分かってますよね、
すぐに解決する事はないと。。。
それはその通りなんです。人は変わってくれません。
自分が変わるしかないんです。
いえ、
「変わる」という大それたことでもなく、

ワタシは「ここでやる」と決めるしかない。

悲しいけど理想郷はどこにもないです。
仮面ライダーみたいに急に強くなる変身を遂げられる訳もない。

質より量をこなすしか道はないことに早く気づいて
自分の気持ちの負担を減らしてあげて、今できることに集中する。

今が辛いからと別の場所に行ったとしても、結局はまた同じことの繰り返しになるんだから。

量をこなす過程の中で、それでも周りが許容出来ないのならそれはもう仕方ない。
ここでやっと、別の環境に身を移すことが吉と出ます。

まずは
覚悟を決めちゃい、トライの「量」を増やす、
一緒にがんばりましょ!

【なんでだろう】自分の人生を生きられてない感覚

あなたがこの記事を気になってくれたのは。。。

  • 別に幸せでない訳ではない
  • やる気がない訳ではない
  • 色々楽しいこともある
  • マイルドな欠乏感を感じる・・・

・・・が、そこはかとなく感じる気持ちが乗って来ない・・・。
だとしたら、その理由は

自分で決断してる感がないから!

なんとなく決めて、なんとなく生きている
無難を求めて、そう決めちゃっている・・・

ということはないでしょうか。

そして、その大きな理由は主に、

自分の頭で考えてないから!

自分でこうじゃないかな?と考えて決める(行動する)
ということをシンプルにやってないから。


「ワタシ的にこうだからこれで行こうじゃない?間違えてもいいや。」
それは間違ってたとしても、自分が決めたことだから良し、ということにしましょう。

1+1やググれば分かる「正解のある問題」は試験に出てくる問題であって
それ以外のこと、
病院に行くべきか、とか
告白すべきか、とか
運動した方がいいか?、とか
転職した方がいいか?、とか
結局は答えのない「正解のない問題」です・

小さな決断の積み重ねが自分の人生を生きてる、自分の納得感に繋がる。

何らかのアクションをしようかと迷ったら、
たとえそのアクションをしない、としても、それは自分の頭で考えた上でしない、ということにする。

これが自分の人生、すなわち生き方になるんでしょうね!

(下の本がオススメ!)